第27回国際浮世絵学会秋季大会（2022年11月26日（土）10時〜、法政大学 市ヶ谷キャンパス富士見ゲートG401教室+Zoom）
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研究会情報です。
●公式サイトはこちら
http://www.ukiyo-e.gr.jp/international/pdf/27_2022AW.pdf
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
日 時：2022年11月26日（土）
会 場：法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見ゲートG401教室（東京都千代田区富士見2-17-1）
およびZoomによるオンライン
第27回秋季大会は、法政大学市ヶ谷キャンパスを会場として対面で開催をいたします。あわせて、来場が難しい方のためにZoomを使ったオンラインでも配信いたします。市ヶ谷キャンパスへは一般の方も参加が可能ですが、オンラインでの参加は国際浮世絵学会会員限定とさせていただきます。
〈タイムテーブル〉
総合司会：加藤 陽介（国際委員会委員長・練馬区立美術館）
10：00
理事会（対面開催のみ）
10：30
開会の辞 浅野 秀剛（国際浮世絵学会会長・大和文華館）
理事長挨拶 大久保 純一（国際浮世絵学会理事長・国立歴史民俗博物館）
10：45～11：25
研究発表 司会：日野原 健司（太田記念美術館）
「浮世絵に見る王子・飛鳥山の名所化」佐藤 知乃（亜細亜大学）
11：25～12：05
研究発表
「喜斎立祥（二代歌川広重）「東京名所三十六花撰」に関する一考察」
形井 杏奈（藤沢市藤澤浮世絵館）
12：05～12：45
研究発表
「ポーランド・ポズナン国立博物館の浮世絵コレクション ―その収集の歴史と、寄贈者について―」
マグダレナ・ピョトロフスカ（アダム・ミツキェヴィチ大学／慶應義塾大学）
12：45 休憩
13：45 臨時総会（オンラインあり）
14：30～15：20
特別講演 司会：岡崎 礼奈（東洋文庫）
「オクスフォードでみる東京 アシュモリアン美術館における「東京 アートと写真」展で都市を縮約する」
クレア・ポラード（オクスフォード大学アシュモリアン美術館）
15：30～
シンポジウム「渡邊庄三郎と新版画」 司会：長井 裕子（那珂川町馬頭広重美術館）
発表：
クリス・ウレンベック（フリーランス・キュレーター・ホテイ日本美術店店主）
「ヨーロッパにおける新版画 現在と過去」※オンライン発表
月本 寿彦（茅ヶ崎市美術館）
「企画展【THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦】について」
小池 満紀子（中外産業株式会社原安三郎コレクション）
「小原祥邨／古邨にとっての新版画」
16：50～
パネルディスカッション 司会：長井 裕子
パネリスト：
月本 寿彦、小池 満紀子、渡邊 章一郎（渡邊木版美術画舗）
18：00
閉会の辞 加藤 陽介
■ 会場参加について
当日は本冊子と会員証をご持参のうえ、マスクをご着用ください。また、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。
当日資料代は会員無料、一般1000円、学生500円です。
■オンライン参加について
オンラインでの参加は会員のみに限定しております。
