日本語ジェンダー学会第22回年次大会(2022年12月10日(土)9時〜17時40分、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://gender.jp/activities/conferences/22nd_conference/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


第22回年次大会(オンライン開催)
★ 本年度の第22回年次大会は、2022年12月10日(土)にZoomによるオンライン開催です。

<プログラム>
9:00-9:15 開会の辞
 総合司会挨拶
 会長挨拶: 斎藤理香(ウェスタン・ミシガン大学)
 実行委員長挨拶:水本光美(北九州市立大学)
9:15-10:30 基調講演:「なぜ『主人』はなくならない? とどのつまりは社会と制度のせいなんです」
 遠藤織枝(元文教大学大学院教授)(講演60分+質疑応答15分)
(10分休憩)
10:40-12:10 研究発表(発表20分+質疑応答10分)
 10:40-11:10 「中国語の配偶者の呼称に関する一考察 ---日本語との対照研究」
  任 利(東京農工大学)
 11:10-11:40 「日本語社会における女性の言語形式選択に関する言語意識 --- 痴漢被害場面を事例として---
  豊田 雅(お茶の水大学 博士課程)
(5分:お知らせ)
11:45-12:15 学会の総会(会員のみ)
12:15-13:20 昼休み(65分)(非会員は110分)
13:20-16:25 パネルディスカッション(講演: 25分x4名 → ディスカッション60分)
 パネルテーマ「ことばとジェンダー研究とその社会的実践 --- なぜ過去の議論や実践が継承されないのか --- 」
 13:20-13:30 「趣旨説明」
  宇佐美まゆみ(国立国語研究所)
 13:30-13:55 「研究と現実をつなげる --- 適切な言葉のない 「息苦しさ」を次世代が感じることのないように --- 」
  銭坪玲子(鎮西学院大学)
 13:55-14:20 「理想と現実のはざまで --- あいまいな私」
  加藤恵梨(愛知教育大学)
(5分休憩)  
 14:25-14:50 「未解決問題に向き合う姿勢 --- 新たな視点を得る必要性 --- 」
  薛 小凡(お茶の水女子大学 博士課程)
 14:50-15:15 「社会の枠と個人の葛藤:伝統を壊す勇気がまだ足りない」
  賈 伊明(名古屋大学 博士課程)
(10分休憩)
15:25-16:25 ディスカッション(ファシリテーター:宇佐美まゆみ)
16:25-16:35 閉会の辞
(5分入れ替え)
16:40-17:40 談話会


(参加費)
正会員・賛助会員・学生会員: 無料
非会員:1,000円(支払い済みの参加費は、理由の如何にかかわらず返金には応じかねます。)