CODHが篆書字体データセットのバージョン2を公開
Tweet【公開】篆書字体データセットのバージョン2を公開しました。
— Center for Open Data in the Humanities (CODH) (@rois_codh) May 10, 2022
国立国会図書館、京都大学人文科学研究所、早稲田大学図書館が所蔵する5点の資料を追加し、文字種は7,681→13,213に、文字数は106,448→180,898へと増えました。https://t.co/UjevXIARxq
なお、篆書字体データセットは、@NIJL_collectors が中心となり、多大な努力の末に作成したものです。
— Center for Open Data in the Humanities (CODH) (@rois_codh) May 10, 2022
字形データの切り抜きや取りまとめには、@knagasaki が中心的な役割を果たしました。@rois_codh はウェブでのデータセット公開の担当です。
他にも多くの人々がデータセット作成に関わりました。 https://t.co/yO6NcIJ3WA
>RT CODHより公開中の「篆書字体データセット」がver.2となり、文字種・文字数とも2倍近いデータ量でパワーアップ更新されました。https://t.co/nW1rGT1i2Q
— 蔵書印/出版広告 (@NIJL_collectors) May 10, 2022
国会図書館所蔵『新撰篆書字典』『印篆貫珠』に加え、京都大学人文科学研究所所蔵の『説文解字』がデータセットとなりCC BY-SAで利用可!