説話文学会2021年度12月例会(2021年12月18日(土)13時30分~、Zoom)※非会員要申し込み
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http://www.setsuwa.org/news.htm
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
日時:2021年12月18日(土)13時30分~
委員会 [11時30分~13時]
シンポジウム [13時30分~17時]
シンポジウム 「図像説話と女」
【趣旨説明】
京都精華大学 堤邦彦
「一七世紀後半の絵巻と女性―『子易の本地』を例として―」
慶応義塾大学 恋田知子
「女の救いと絵語り・文字語り―『熊野観心十界曼荼羅』「賽の河原」をてがかりに―」
大阪芸術大学(非) 橋本章彦
「《常宣寺縁起絵巻》と《受苦図》の交点―和泉式部・熊野信仰・女人教化―」
京都精華大学特別研究員 鈴木堅弘
「女霊の表象―古浄瑠璃に始まるもの」
京都精華大学 堤邦彦
コメンテーター
学習院女子大学名誉教授 徳田和夫
司会
文教大学 日沖敦子
閉会挨拶
早稲田大学・学会代表 河野貴美子
※説話文学会会員外の方々のご参加も歓迎します。
なお、11時30分~13時、委員会をオンラインで行います。委員の方には、詳細を別途、メールでご連絡します。