第20回日本仏教綜合研究学会学術大会(2021年12月12日(日)10:30〜17:00、Zoom)※要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://bussou.jp/pdf/2021_20th_poster.pdf

--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。


開催日
2021年12月12日 (日)
会場
Zoomを利用したオンライン方式での実施


〈学術大会〉
会長挨拶 原田正俊(関西大学)10:30-10:40

研究報告(報告30分・質疑15分)
①明治後期の修養言説と真宗―とくに自力論と戒律の関係に注目して 10:40-11:25
亀山 光明( 東北大 学大学院博 士後期課程)

②近世における仏画制作の担い手について―現図曼荼羅を中心として11:25-12:10
上嶋 悟史(宮内庁三の丸尚蔵館研究員)
(昼食休憩)

③『斟定草木成仏私記』の因明について―初期日本天台の因明研究史上における位置づけ―13:00-13:45
吉田 慈順(天台宗典編纂所編輯員)

④良忠の付法に関する一考察13:45-14:30
坪井 剛(佛教大学准教授)

⑤津軽寺院圏における神道伝授14:40-15:25
原 克昭(弘前大学准教授)
(休憩)

⑥日蓮理解における「思想史的」方法の再検討15:25-16:10
前川 健一(創価大学教授)
(休憩)

総会16:20-17:00

懇親会
※今年度の懇親会は中止とさせていただきます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます