太田記念美術館:河鍋暁斎 ―躍動する絵本(2021年10月29日(金)~12月19日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kyosai-ehon
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2021年10月29日(金)~12月19日(日)

前期 :10月29日(金)~11月23日(火・祝)
後期 :11月27日(土)~12月19日(日)
※前後期で全点展示替え

11月1、8、15、22、24-26、29、12月6、13日は休館します。

入館料
一般 800円
大高生 600円
中学生以下 無料


幕末から明治にかけて、狩野派でありながら浮世絵も数多く描いた絵師、河鍋暁斎(かわなべ・きょうさい 1831~1889)。近年特に注目を集めており、全国各地の美術館で展覧会が開催され、さまざまな肉筆画や版画が紹介されています。しかしながら、暁斎の絵を一冊の本にまとめて出版した「絵本」というジャンルは、これまでほとんど注目されてきませんでした。本展では、人物や動物、妖怪などを躍動感あふれる筆づかいで描いた暁斎の絵本を大量に展示することで、「画鬼」と称された暁斎の知られざる神髄に迫ります。