逆風の古典、見つめ直すと 「学習必要か」学者も高校生もシンポ 高校国語の再編きっかけに論争(朝日新聞 2020.9.30夕刊)

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【先人たちのかけがえのない遺産であり、教養の礎となってきた「古典」に、かつてない厳しい視線が向けられている。逆境の今こそ、その魅力を再発見する試みや作品に注目したい。
 古典学習は本当に必要なのか――。高校国語の科目再編に端を発し、そんな論争が熱気を帯びている。「必修科目から古文・漢文はなくすべき...】
https://www.asahi.com/articles/DA3S14641514.html

●2019.9月刊行
文学通信
勝又基編『古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。』(文学通信)
ISBN978-4-909658-16-6 C0095
A5判・並製・220頁
定価:本体1,800円(税別)

●発売時期未定
文学通信
長谷川凜、丹野 健、内田 花、田川美桜、中村海人、
神山結衣、小林未來、牧野かれん、仲島ひとみ[編]
『高校に古典は本当に必要なのか』(文学通信)
ISBN978-4-909658-36-4 C0095
A5判・並製・248頁予定
定価:本体1,800円(税別)