読売新聞 大手町アカデミア:食べるフィールド言語学――「Food×風土」の視点から(2020年2月13日(木)、読売新聞ビル 3階新聞教室)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.yomiuri.co.jp/culture/academia/20200106-OYT8T50045/
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※申し込みは上記公式サイトをご確認ください。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催年となりました。今年は、世界各国から多くの訪日外国人や旅行者が訪れます。「食」は生活に身近なだけに、異文化間ギャップが最もあらわれやすいといえるでしょう。今年一回目となる大手町アカデミアでは、食文化研究に実績のある国立民族学博物館による講座を開催いたします。本講座では、フィールド言語学者の吉岡乾氏を講師に迎え、パキスタン北部のフィールドワークをいきいきと報告しながら、文化や言語の多様性を「食」の面から考えます。ナビゲーターの野林厚志氏は、『肉食行為の研究』の編著があるなど、食文化に精通した研究者です。
【開催概要】
タイトル :食べるフィールド言語学 ――「Food×風土」の視点から
講 師:吉岡 乾(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部・准教授)
ナビゲーター:野林厚志(同 学術資源研究開発センター・センター長・教授)
開催日時 :2020年2月13日(木) 18時30分~20時15分 (開場18時00分)
会 場 :読売新聞ビル3階新聞教室(東京都千代田区大手町1-7-1)
受講料 :無料
定 員 :100人(定員に達し次第、締め切ります)
主 催 :読売新聞東京本社
運営協力 :中央公論新社
特別協力 :大学共同利用機関法人 人間文化研究機構