都市文化研究センター(UCRC):研究科プロジェクト「文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る」第4回定例研究会(2020年2月18日(火)、大阪市立大学・文学部棟2階・208教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/UCRC/archives/6340

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開催日 2020年2月18日(火)10 : 30~16 : 30
会場 大阪市立大学・文学部棟2階・208教室
主催 大阪市立大学大学院文学研究科


■プログラム

挨拶(プロジェクトの方針+前回までの説明)(10:30~10:45)

シンポジウム(午前の部)        (10:45~12:00)
1. 摂関期の和歌序について
山本真由子(OCU文・准教授/国語国文学・中古文学)

2. 近代日本文学におけるフェアリーの受容――イメージと翻訳」(仮)
永井泉(UCRC特別研究員/本学大学院・国語国文学専修)

《ランチ休憩》(懇親会)        (12:00~13:00)

シンポジウム(午後の部)        (13:00~15:30)
3. 世界史叙述メディアの新地平――学習歴史漫画を超えて
草生久嗣(OCU文・教授/西洋史学)

4. ドレフュス事件からみる「ユダヤ」と「文学」
鈴木重周(成城大学グローカル研究センターPD/UCRC研究員)

《休憩》(10分)

5. 世紀末フランスと女優の下克上――サラ・ベルナール研究から
白田由樹(OCU文・准教授/フランス語圏言語文化学)

6. 『今鏡』と『大鏡』における后妃描写の比較」(仮)
小笠原愛子(UCRC研究員/国語国文学・中古文学)

総合討論および総括(15:30 ~ 16:30)