科研基盤研究(C):絵画の再生―改装・復元・復元根拠(2019 年12月26日(木)、早稲田大学戸山キャンパス36号館3階AV教室2(382教室))
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科研基盤研究(C)中世仏教美術における霊性の発生と継承に関する基礎的研究(代表者・山本聡美)
科研基盤研究(C)絹本着色絵画の技法史的展開に関する研究(代表者・京都絵美)
科研基盤研究(C)日本絵画の復元研究における復元根拠の再検討(代表者・鴈野佳世子)
<絵画の再生―改装・復元・復元根拠>
◆ 日時:2019 年 12 月 26 日(木) 10:30 ~ 16:30 (開場 10:15)
◆ 会場:早稲田大学戸山キャンパス 36 号館3階 AV 教室 2(382 教室)
開会(10:30)
①復元思想と絵画の「写し」(10:40~)
東京藝術大学 非常勤講師 京都絵美
②御後絵の復元 ―絵画復元と写真資料―(11:00~)
日本学術振興会 特別研究員 鴈野佳世子
東京藝術大学 非常勤講師 久下有貴
東京大学史料編纂所 技術専門職員 谷昭佳
(12:15 頃~ 昼休み・「月次祭礼図模本」原本図像の復元模写展示)
③佐竹本三十六歌仙絵の諸問題 ―画風・復元・伝来―(14:00~)
京都国立博物館 研究員 井並林太郎
④月次祭礼図の復元について(15:00~)
愛知県立芸術大学 准教授 阪野智啓
東京大学 准教授 髙岸輝
閉会(16:30 頃)