日本宗教学会シンポジウム「日本仏教を捉えなおす」(2019年10月13日(日)、青山学院大学総研ビル14号館509 号教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://jpars.org/archives/3984

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シンポジウム「日本仏教を捉えなおす」


2019年10月13日(日)13:00~17:30

場所:青山学院大学総研ビル14号館509 号教室
(東京都渋谷区渋谷4-4-25 正門すぐ右手の建物)


問題提起

佐藤もな(帝京高等看護学院非常勤講師)
「日本密教思想研究の現状と課題:古代・中世を中心に」

菊地大樹(東京大学史料編纂所准教授)
「中世における「顕密」構造の再検討―歴史学の立場から―」

ディディエ・ダヴァン(国文学研究資料館准教授)
「日本禅の全貌を再考する―室町と初期近世の思想的状況を出発点に」

陳継東(青山学院大学教授)
「東アジアから見た近代日本仏教」


討論

末木文美士(国際日本文化研究センター名誉教授・東京大学名誉教授)、
菊地大樹、佐藤もな、ディディエ・ダヴァン、陳継東

※事前申し込み不要、無料

※終了後、懇親会を行います(会費7000円。事前申し込み)