東京大学文学部・大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室 ライアン・ホームバーグ先生最終講義「ガロ」と血液銀行:つげ忠男との対談(2019年9月26日(木)、東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/event/9543.html

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ライアン・ホームバーク先生最終講義


日時:9月26日(木)午後3時から約90分

場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室


「ガロ」と血液銀行:つげ忠男との対談

1960年代から「ガロ」を中心に、戦後闇市の無頼者や、経済発展に取り残された零細企業の労働者などについての作品を多く発表。同時に作家本人は10年以上も葛飾区立石にあった血液銀行に働いたため、マンガの登場人物に強い連帯感を感じるだけではなく、戦後史にほとんど語れてない闇の企業の血液銀行を描写する貴重なルポタージュ風のマンガや伝記的文章も残してきました。今回の対談は、マンガと血液銀行との関係をより深く探るため、時代の生き証人のつげ先生の話を伺います。

参加自由、事前申し込み不要