日本比較文学会 関西支部4月例会(2018年4月28日(土)午後2時~5時15分、大阪大学豊中キャンパス 言語文化研究科 A棟2階大会議室)
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【読書会】午後2時~3時
講 師:橋本順光(大阪大学)
書 籍:橋本順光・鈴木禎宏編『欧州航路の文化誌:寄港地を読み解く』青弓社、2017年
コメンテーター:根川幸男(国際日本文化研究センター)
【ミニ・シンポジウム 】午後3時15分~5時15分
発表者:友田義行(信州大学)
Ryan Cook(エモリー大学)
禧美智章(立命館大学)
題 目:ミニ・シンポジウム――文学と映画を横断する
研究発表1
題 目:安部公房のアダプテーション――「魔法のチョーク」の変形
発表者:友田義行(信州大学)
研究発表2
題 目:イメージ及び記憶としての昭和30年代――歌謡映画の形式主義
発表者:Ryan Cook(米エモリー大学)
研究発表3
題 目:物語の変換――「人魚姫」から宮崎駿『崖の上のポニョ』へ
発表者:禧美智章(立命館大学)