東京大学文学部・大学院人文社会系研究科 河 宇鳳氏(韓国・全北大学校名誉教授)「韓国から日本を眺める ー東アジア的視点からみた韓国と日本―」(2018年3月28日(水)、29日(木)、30日(金)いずれも14:00~16:00、文学部法文1号館 2階 215番教室)
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http://www.l.u-tokyo.ac.jp/event/6823.html
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講師:河 宇鳳氏(韓国・全北大学校名誉教授)
日時:2018年3月28日(水)、29日(木)、30日(金) いずれも14:00~16:00
場所:文学部法文1号館 2階 215番教室
Outline:15~19世紀の朝鮮半島にとって日本とはどのような存在だったのか?
韓日関係史、韓日交流史、海洋史学の成果をもとに、3つのテーマから接近を試み、
重層的な韓国と日本の関係を東アジア的視点で捉え直す。
Session1:通信使行の東アジア文化史的意義
Session2:朝鮮と琉球の文物交流
Session3:シーボルト、朝鮮漂流民、長崎
28日はSession1、29日はSession2、30日はSession3の講義が行われます。
問い合わせ:韓国朝鮮文化研究室(℡03-5841-3636、E-mail korea[at]l.u-tokyo.ac.jp) [at]は@に入れ替えてお送りください。
※講義は日本語で行われます。