九州国立博物館:特集展示「太宰府博覧会と鎮西博物館 ―明治時代の博物館構想-」(令和7年10月21日(火)~11月30日(日)、4階 文化交流展示室 第11室)

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre197.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

【明治6年(1873)より3度にわたり開催された「太宰府博覧会」。社寺や個人の所蔵する古器旧物(文化財)や物産、器械など数多く展示され、大きな人気を博しました。
この博覧会から約20年後、太宰府の地に常設の展示施設「鎮西博物館」の建設が計画され、政府から設置許可も下りたものの、残念ながら実現には至りませんでした。
本展では、太宰府博覧会に出品された宝物や鎮西博物館に関する資料を通じて、当時の博覧会の様子や人々が思い描いた博物館についてご紹介します。】

会期
令和7年10月21日(火)~11月30日(日)
展示場所
4階 文化交流展示室 第11室
観覧料 【文化交流展(平常展)】
一 般 700円
大学生 350円
高校生以下・18歳未満および満70歳以上の方は無料