【書評掲載】『昭和文学研究』第91集(2025年9月)に加島正浩『終わっていない、逃れられない 〈当事者たち〉の震災俳句と短歌を読む』の書評が掲載されました(評・青木亮人氏)

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【本書は、震災以後の現代短歌や俳句に対して誠実かつ重要な問題提起を様々に行っており、そこに研究者の存念と誠意を感じずにはいられない。】


『昭和文学研究』第91集(2025年9月)
https://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305003911/


本書の詳細はこちら。
文学通信
加島正浩『終わっていない、逃れられない 〈当事者たち〉の震災俳句と短歌を読む』(文学通信)
ISBN978-4-86766-060-7 C0095
四六判・並製・224頁
定価:本体1,900円(税別)