奈良女子大学文学部:講演会「聖徳太子信仰と美術―変容する太子像―」(2025年9月27日(土)13時~17時30分(予定)、奈良女子大学 S棟235 教室ダイダンホール+オンライン)※要申し込み・参加費無料

講演会情報です。
●公式サイトはこちら
https://bungaku.nara-wu.ac.jp/news/post-996/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
聖徳太子信仰と美術―変容する太子像―
2025 年の大阪・関西万博の開催にあわせ、古代、奈良大和の地から大阪難波を経由することで海外と積極的に交流をもった聖徳太子に焦点をあてた講演会を開催します。今回は、特に聖徳太子信仰について、文学と美術史の両方から検討を加え聖徳太子像の実態に迫ります。
【講演会】
○聖徳太子の生涯はどのように描かれてきたのか
講師 長崎外国語大学外国語学部 教授 松本 真輔
○法隆寺金堂釈迦の世界
講師 奈良国立博物館 主任研究員 三田 覚之
○聖徳太子像の成立と変容 ― 観音・高僧・御神体としての性格に注目して ―
講師 大阪大学大学院人文学研究科 教授 藤岡 穣
【討論会】
司会 奈良女子大学文学部 准教授 佐藤有希子
【日 時】2025 年9 月27 日( 土) 13 時~17 時30 分(予定)(12 時30 分開場)
【会 場】奈良女子大学 S棟235 教室ダイダンホール
※対面形式とオンライン形式の併用
【申 込】事前のお申込みが必要です。 9 月19日( 金) 締切