明治大学日本古代学研究所:国際学術研究会「交響する古代XV」(2024年12月1日(日)10:30〜17:35、明治大学グローバルフロント1階 グローバルホール+Zoom)※要申し込み(2024年11月27日(水)まで)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.isc.meiji.ac.jp/~meikodai/obj_info.html#kokyo15
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

主催/明治大学日本古代学研究所
共催/科学研究費 基盤研究C「土器型式の動態から見た弥生時代中期日本列島社会の変革」(課題番号24K04340/研究代表者 石川日出志)
科学研究費 基盤研究A「双方向ネットワーク環境を活用したオンラインによる日本墨書土器データベースの構築」(課題番号20H00032/研究代表者 吉村武彦)
科学研究費 基盤研究B「中近世毛利家における知的体系の復原的研究―明治大学図書館所蔵毛利家旧蔵書を起点に」(課題番号23H00605/研究代表者 牧野淳司)

国際学術研究会「交響する古代XV」

2024年12月1日(日)10:30〜17:35

明治大学グローバルフロント1階 グローバルホール

対面・オンライン(Zoom)併用開催です。
※Zoomの利用については下のチラシ2頁目をご参照ください。

《参加無料・要事前申込》
 参加申込みの詳細はこちら(申込み〆切=11月27日)
 対面参加は先着100名までです。
 お申し込みいただきました方へ後日、資料ダウンロードURLとZoomの配信URLを送信します。


〈全体テーマ:古代東アジア社会の史資料ーモノとテクストー III〉

【記念講演】

高雲基(漢陽大学校 教授)
「朝鮮通信使の使行録に現れた赤穂藩四十七士の物語」

【セッションⅠ 金印】

石川日出志(明治大学 教授)
「「漢委奴國王」金印と蛇鈕印の型式学」

【セッションⅡ 墨書土器】

吉村武彦(明治大学名誉教授)
「趣旨説明」

新名 強(三重県教育委員会)
「全国の仮名書き墨書土器」

吉野秋二(京都産業大学 教授)
「平安京の仮名墨書土器」

犬飼 隆(日本語学者)
「歌と墨書土器」

【セッションⅢ 毛利家旧蔵資料】

中村成里(明治大学商学部 准教授)
「毛利家旧蔵資料,古今集真名序注について」

石澤一志(鶴見大学 非常勤講師)
「毛利家本の題簽の筆跡」