阪神近代文学会:第68回 阪神近代文学会2024年度冬季大会(2024年12月14日(土)13:00~、関西大学第1学舎5号館 E403教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://hanshinkindai.hatenadiary.org/entry/2024/11/13/111232
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。

【日時】2024年12月14日(土)13:00~

【会場】関西大学第1学舎5号館 E403教室

開場 12:30~

開会の辞

研究発表

森志げ文学の特徴―前時代及び同時代の女性作家との比較から / 鈴木 ちよ(立命館大学大学院博士課程後期課程)

井上靖「考える人」論―「人間」を書くということ / 毛 鋼(関西大学大学院博士課程後期課程)

大江健三郎『ピンチランナー調書』論―語りの構造と「僕」の立場 / 袁 倩(神戸大学大学院博士課程後期課程研究生)

「明暗」髄脳―漱石文学の帰結 / 鳥井 正晴(相愛大学名誉教授)

閉会の辞

懇親会 (18:30ごろ~)

▼研究発表会への参加にあたっては、事前予約等は不要です(どなたでもご自由にご参加いただけます)。

▼懇親会に参加される方は、事前にこちらよりお申込みください。会費は学生2000円、一般5000円の予定です。お申込みの締切は、11月29日(金)とします。