フランス国立極東学院、公益財団法人東洋文庫:フランス国立極東学院東京支部設置30周年記念 フランス国立極東学院・東洋文庫協力協定締結25周年記念 国際ワークショップ「アジア学をもとめて―東洋文庫とフランス国立極東学院の30年(1994-2024)」(2024年12月7日(土)13:00〜17:00、東洋文庫2階講演室)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://toyo-bunko.or.jp/event/1873/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

フランス国立極東学院東京支部設置30周年、東洋文庫とフランス国立極東学院の研究協力協定締結25周年を記念して、双方所属の研究者による日仏東洋学の学術交流の歩みをふりかえります。研究者のみならず、広く一般の来聴者を歓迎いたします。

日時 2024/12/07 13:00-17:00
演題 『フランス国立極東学院東京支部設置30周年記念
フランス国立極東学院・東洋文庫協力協定締結25周年記念
国際ワークショップ「アジア学をもとめて―東洋文庫とフランス国立極東学院の30年(1994-2024)」』
参加費 無料
主催 フランス国立極東学院、公益財団法人東洋文庫
協力 公益財団法人日仏会館、日仏東洋学会
登壇者 François Lachaud(フランス国立極東学院教授・研究部長・東京支部前代表)
「近代の宣教師と東アジアの宗教観―アンリ・ドレとノエル・ペリに着目して」

Martin Nogueira Ramos(フランス国立極東学院准教授・京都支部前代表)
「1880年代日本の出版物にみるパリ外国宣教会の布教活動―京都の事例を中心に」

高田時雄(東洋文庫研究員・図書部長、京都大学名誉教授)
「中國求法僧傳研究に於けるフランス東洋學の貢獻」

牧野元紀(東洋文庫研究員・文庫長特別補佐、学習院女子大学教授、司会者)
「東洋文庫100年の歩みからたどる東洋學の日仏交流」