訓点語学会:第131回 訓点語学会研究発表会(2024年10月20日(日)10:00~17:10(予定)、東京大学文学部 一番大教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kuntengo.com/conference/
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。

下記の要領で第131回研究発表会を開催致します。

と き  2024年10月20日(日) 午前10時~午後5時10分(予定)
ところ  東京大学文学部 一番大教室
住所 〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
参加費  1,000円

プログラム
※発表はお一人につき40分(記念講演は60分)です。途中休憩を挟みます。

○研究発表(午前10時)
一、漢文との接触の観点から見た和語「なやむ」と「なやます」の意味変遷 陳泓宇
(午前10時40分)

二、漢語アクセント史と音節構造―現代漢語アクセントの形成過程について― 小幡幸輝
(午後0時30分)

三、平安時代初期資料における「また」と「復・亦・又」 柳原恵津子
(午後1時10分)

四、『干禄字書』とスタイン将来敦煌文献388番の義音注 高橋真由美
(午後2時)

五、漢字音注記に見える「∟」(音)について 小助川貞次
(午後2時40分)

六、Network for the Study of Glossingと『Handbook of Glossing』の成り立ちについて Matthew Zisk・Pádraic Moran

○70周年記念式典(午後3時30分)
○70周年記念講演(午後4時00分) 月本雅幸
○会務報告
○懇親会