北海道大学オープンイノベーションハブ:「声が響く、知の森へ ― 世界の図書館事情」(2024年9月7日(土)13時~16時、北海道大学オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」メインラウンジ)※要申し込み

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講演会情報です。

声が響く知の森へ チラシQRコード大きめ.jpg

●公式サイトはこちら
https://www.let.hokudai.ac.jp/event/24973

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

図書館ってどんな場所?
21世紀のライブラリー、
その最前線から学ぶ
ともに生きるための文化施設論。

「となりのしばふ」と題した本シリーズでは、ミュージアムとも近しい諸分野の専門家をお招きして、生涯学習社会での学びのあり方をひろく、そしてやわらかく、考えていきます。

今回の講師は、デンマーク、オランダ、アメリカ、日本などの事例から図書館のあり方を考えてきた、筑波大学教授の吉田右子先生。図書館は、静かな、閉ざされた空間というだけで十分なのか。これからの図書館は、個人やコミュニティを支えるための、もっと創造的な、もっと賑やかな空間であってもよいのではないか。このような問いから世界の図書館をみていくことで、ミュージアムを含む文化施設のあり方が浮き彫りになってくるはずです。

日時
2024年9月7日(土)13時~16時

会場
北海道大学オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」メインラウンジ
(札幌市北11条西8丁目)アクセス

※Zoomを用いたオンライン配信を併用