日本近代文学会:2024年度日本近代文学会 北海道・東北地区合同研究集会(2024年8月3日(土) 12:30〜16:40(12:00受付開始)、宮城学院女子大学講義館 C202教室)
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●公式サイトはこちら
https://news.mgu.ac.jp/jl/event/5271.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
「2024年度日本近代文学会 北海道・東北地区合同研究集会」が宮城学院女子大学日本文学会共催という形で本学で開催されることになりました。
研究発表はもちろん、仙台在住の芥川賞作家によるトークショーも予定しています。
入場無料。一般の方のご来聴を歓迎いたします(一般の方の事前申込は不要です)。ぜひおいでください。
第一部 研究発表 12:30〜14:40
大橋乙羽と吾妻健三郎 近藤直子(東北大学大学院)
清水紫琴「こわれ指環」論 -「私」の揺らぎと『女学雑誌』における一人称小説の諸相-
笠間はるな(宮城学院女子大学)
河﨑秋子『ともぐい』は〈熊文学〉なのか 小田島本有(釧路高専名誉教授)
第二部 特別対談 15:00〜16:30
「仙台で小説を書く」ということ-仙台在住の芥川賞作家によるトークショー-
講師 沼田真佑(作家・第157回(2017年上半期)芥川賞受賞)
講師 佐藤厚志(作家・第168回(2022年下半期)芥川賞受賞)
司会 池上冬樹(文芸評論家・宮城学院女子大学非常勤講師)