荒川区:「歌舞伎のにぎわい展」(2024年5月22日(水)〜6月21日(金)、サンパール荒川ARAKAWA1-1-1ギャラリー)
Tweet展覧会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a004/kouhou/houdou/20240530.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
本展は、伝統芸能の拠点である国立劇場(千代田区隼町4--1)の建て替えによる閉場に伴い、例年、国立劇場で開催されている「歌舞伎鑑賞教室」をサンパール荒川で開催することに合わせて企画したものです。ギャラリーには、今回の演目「恋飛脚大和往来-封印切-」(こいびきゃくやまとおうらい-ふういんきり-)一幕で使用される衣裳、小道具をはじめ、国立劇場所蔵の錦絵(にしきえ)を展示しています。
この他、歌舞伎の舞台をイメージしたフォトスポットも用意しています。
主な展示
「恋飛脚大和往来」新町井筒屋の場(しんまちいづつやのば)亀屋忠兵衛の衣裳、小道具
紫紺縮緬地中縞紫縮緬地花菱小紋附付着付(しこんちりめんじちゅうじまむらさきちりめんじはなびしこもんつけつききつけ)
納戸縮緬地梅鉢小紋羽織(なんどちりめんじうめばちこもんはおり)
納戸一本独鈷帯(なんどいっぽんどっこおび)
くすべ革三ッ巻財布(くすべがわみつまきさいふ)
小判
錦絵(にしきえ)
「道行故郷の春雨(みちゆきこきょうのはるさめ)」
「冥途の飛脚(めいどのひきゃく)」
※(注釈)以上2作品、絵師・初代 歌川豊国
「東海道 二川 吉田間 いむれ(とうかいどう ふたがわ よしだかん いむれ)」
「東海道 御油 赤坂間 縄手(とうかいどう ごゆ あかさかかん なわて)」
※(注釈)上記2作品、絵師・三代目 歌川豊国
サンパール荒川で国立劇場「第105回歌舞伎鑑賞教室」が開催されます
期間
6月1日(土曜)~6月21日(金曜)
※(注釈)ただし、6月7日(金曜)、17日(月曜)は休演