美夫君志会:令和六年度 美夫君志会 全国大会(2024年7月6日(土)7日(日)、中京大学名古屋校舎 センタービル(0号館)六階 〇六〇三教室)
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招待研究発表会
七月六日 午後一時三十分〜午後五時二十分
中京大学・名古屋校舎【センタービル(0号館)六階 〇六〇三教室】
開会の辞・学会挨拶 美夫君志会会長 菊川恵三
挨拶 中京大学学長 梅村清英
天平元年班田史生丈部龍麻呂挽歌の性質 関西大学東西学術研究所 小田芳寿
遣新羅使人歌群と海上交通 皇學館大学 遠藤慶太
『日本書紀』古訓について―慶長十五年古活字版書き入れから考える― 北海道大学 金沢英之
研究発表会
七月七日 午前十時~午後四時三十分
中京大学・名古屋校舎 【センタービル(0号館) 六階 〇六〇三教室】
[午前の部]
笠金村の「入唐使に贈る歌」 関西大学大学院生 吉川由希子
ホホデミの説話から見る古事記日向三代の意義 専修大学大学院生 竹村泰正
[午後の部]
『日本書紀』八番歌考―「御謡」としての来目歌― 二松学舎大学 長谷川豊輝
「人妻ゆゑに我恋ひめやも」―パラテクストが描く天武帝国としての万葉集― 二松学舎大学 塩沢一平
久邇新京歌と関東行幸―その文学史的意義― 國學院大學 上野誠
記紀における短歌型式歌謡の形態について―字足らず句の分布を中心に― お茶の水女子大学 浅田徹
閉会の辞 美夫君志会常任理事 大島信生