湯本豪一記念日本妖怪博物館:開館5周年記念企画展「稲生平太郎生誕290周年 稲生物怪録 -時空を超える物語-」(2024年7月11日(木)~10月15日(火)、湯本豪一記念日本妖怪博物館)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら


https://miyoshi-mononoke.jp/2024/05/3671/


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※詳細は上記サイトをご確認ください。

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)は令和6(2024)年4月26日に開館5周年を迎えました。また、本年は5周年に加えて、《稲生物怪録》の主人公「稲生平太郎」の「生誕290周年」にあたる節目の年でもあります。この記念の年に初めて《稲生物怪録》をテーマとした企画展を開催します。

本展示では「稲亭物怪録」系統の作品群を中心に当館所蔵の資料とあわせ、貴重な「稲亭物怪録」系統の絵巻5点すべてを初めて県内外から一堂に集め展示します。また、《稲生物怪録》諸作品の研究を行った広島・三次の先人らの功績から、現代の創作作品まで、幅広く紹介します。

本展示をとおして、時空を超え親しまれ続ける妖怪物語《稲生物怪録》の魅力、そして、ゆかりの地「三次」を知っていただけたら幸いです。

会  期:令和6(2024)年7月11日(木)~10月15日(火)

※会期中、展示替えを行います。

開館時間:9時30分~17時(最終入館16時30分)

休 館 日:水曜日(ただし、8月14日は開館)

入 館 料:一般600(480)円

      高・大学生400(320)円

      小・中学生200(160)円

      ※( )は20名以上の団体。

      ※企画展・常設展は共通のチケットです。

主  催:湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)