白百合女子大学:講演会「フランスにおける三島由紀夫受容」(2024年7月1日(月)16:20〜17:50(5限限)、白百合女子大学 1号館2階 1204教室)※Web参加のみ要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.shirayuri.ac.jp/news/2024/u2nkfe0000000lk7.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
【日 時】2024年 7 月 1 日(月)5限時(16:20 - 17:50)
*受付開始時刻は16:00です。
【会 場】白百合女子大学(東京都調布市) 1号館2階 1204教室
【開催方法】対面 および ZoomによるWeb参加
【対 象】どなたでもご参加いただけます。他大学生、高校生のご参加もお待ちしております。
参加は無料となります。
*外部よりご来学の方は、各門にある守衛所に必ずお立ち寄りください。
【お申込み】会場に直接お越しいただける方は、お申し込み不要です。
ZoomによるWeb参加をご希望の際は、Zoomのリンクをお送りいたしますので、
必ずメールにてお名前とご所属をご連絡ください。
<講演者紹介>
ガルサン トマ(GARCIN, Thomas)
2018年より、パリ・シテ大学日本研究科准教授。2023年9月より、日仏会館・フランス国立日本研究所所長を兼務。日本文学研究者、主な研究テーマは三島由紀夫。とりわけ三島の受容について研究し、彼への批判的な評価を改めることに努めている。
また、翻訳家として、西洋言語で初の出版となる三島のエッセイ集「Ecrits sur le théâtre」(あかとんぼ出版社)の翻訳を監修。文学とイデオロギーあるいは社会歴史的文脈との関係に関心を抱いている。阿部和重など、現代作家についての著作もある。