源氏絵データベース研究会:第12回源氏絵データベース研究会 (2024年7月13日(土)14:00~、東京大学文学部3番大教室+Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●情報サイトはこちら
http://blog.livedoor.jp/mariko1961/archives/52402044.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

俵屋宗達の失われた源氏物語図屏風(団家本、藤井家本)をめぐって

 2023年秋に和泉市久保惣記念美術館で開催された「宗達―物語の風景 源氏・伊勢・西行」展では、数多くの俵屋宗達の作品が展示されましたが、なかでも団家本、藤井家本の新出の源氏絵が出品され、注目を集めました。今回の源氏絵データベース研究会では、河田昌之氏に団家本と藤井家本の現状と発見秘話について、ご発表いただきます。

日時:2024年7月13日(土)14:00~
会場:東京大学文学部3番大教室+Zoom
主催:源氏絵データベース研究会、基盤研究(A)「源氏文化ポータルを共有・活用した源氏絵の俯瞰的・創発的研究」(研究代表者:稲本万里子、24H00081)

開会の辞 稲本万里子(恵泉女学園大学)
趣旨説明・登壇者紹介 稲本万里子
発表   「宗達源氏絵団家本と藤井家本について 現状と探索秘話など」
     河田昌之(大阪芸術大学・和泉市久保惣記念美術館館長)
コメント 本田光子(愛知県立芸術大学)
質疑応答
閉会の辞 稲本万里子