日本社会文学会:2024年度日本社会文学会春季大会(2024年6月22日(土)10:00〜、東京大学駒場キャンパス 18号館ホール+オンライン)※要申し込み
Tweet研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。
日程:2024年6月22日(土)
会場:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール)
アクセス:京王井の頭線「駒場東大前」駅すぐ アクセス キャンパスマップ(18号館の位置)
開催形態:ハイブリッド(対面参加、オンライン参加共に、6月12日(水)までに事前登録をお願いします)
特集テーマ:移民・難民をめぐる想像力――受容と排除のはざまで
《開会の辞》10時~ 村上克尚(会場校・日本社会文学会運営委員長)
《研究発表》10時5分~11時50分
杉本裕樹(法政大学院生)「昭和戦前期の娯楽文学におけるウクライナ表象――小栗虫太郎・久生十蘭を中心に」
三林優樹(早稲田大学院生)「もう一つの場所を夢見る――津島佑子「山を走る女」の交差性」
長嶋皓太(東京大学院生)「吉田知子『日本難民』試論――引揚げの記憶と物語化への抵抗」
《特集講演》13時~14時
温又柔(作家)「わたしの移民のうた――日本語圏の「新しい」台湾人として」
《特集シンポジウム》14時15分~16時55分
大畑凜(日本学術振興会特別研究員PD)「移民・難民・流民――森崎和江の流民論とその時代、現在」
安志那(沖縄国際大学)「記憶の再構築と「越境」文学」
ディスカッサント:高榮蘭(日本大学)
司会:橋本あゆみ・西岡宇行
《閉会の辞》佐藤泉(日本社会文学会代表理事)
《総会》17時10分~
*18時より懇親会を予定しています(要事前登録、6月12日(水)締切)。