日本出版学会:2024年度 総会・春季研究発表会(2024年6月8日(土)9:20~17:40(予定)、日本大学法学部 神田三崎町キャンパス 本館4階)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.shuppan.jp/event/2024/05/10/2992/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
必ずお申し込みの上、ご参加ください。参加費等は当日会場にて受け付けます。
(研究発表会・懇親会、それぞれについてお申し込み下さい。)
日 時: 2024年6月8日(土) 9:20~17:40(予定)
会 場: 日本大学法学部 神田三崎町キャンパス 本館4階
(東京都千代田区神田三崎町2-3-1)
交 通: JR総武線・中央線「水道橋」駅 徒歩5分
都営地下鉄三田線「水道橋」駅 徒歩6分
都営地下鉄新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅 徒歩7分
参加費: 会員 1,000円 一般 2,000円 学部生 無料(*学生証提示者のみ)
懇親会: 6,000円
[プログラム]
09:00 開場・受付
《個人研究発表》 09:20-10:20
〈第1分科会〉 本館4階142講堂
09:20 「京都芸術大学芸術学部文芸表現学科における雑誌制作の5年間 実践と課題」
中村 純(京都芸術大学芸術学部文芸表現学科 准教授)
09:50 「叢書論:岩波書店「哲学叢書」「続哲学叢書」の成立過程を事例に」
大澤 聡(近畿大学文芸学部)
〈第2分科会〉 本館4階145講堂
09:20 「出版史から見た坪谷善四郎関係資料」
長尾 宗典(筑波大学)
09:50 「近世小謡本の編集方法
――京都・大坂・江戸・地方の版元に見る時代的・地域的特色」
原 八千代(法政大学能楽研究所客員研究員)
《緊急シンポジウム》 10:30-12:00 本館4階144講堂
「「書店・図書館等関係者における対話の場」の再検証
――学会と出版界連携によるエビデンスに基づく研究の意義」
登壇者:大場博幸、植村八潮、菊池壮一
〈休憩〉12:00-12:50
《総会(1)》 12:50-13:20 本館4階144講堂
〈休憩〉13:20-13:40
《総会(2)・日本出版学会賞授賞式》 13:40-14:20 本館4階144講堂
《ワークショップ》
(1) 14:30-16:00 本館4階144講堂
「AI時代の翻訳出版――現在そしてこれから」
登壇者:安部由紀子、山田優、高橋聡、冨田健太郎
(2) 16:10-17:40 本館4階144講堂
「出版統計・データの現状と問題点――フレームと収集の再検討」
登壇者:柴野京子、古幡瑞穂、鷹野凌
17:40 閉会
《懇親会》 18:00-20:00
会場: 本館地下食堂