文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

近藤瑞木様よりいただきました。

日本文学協会近世部会
『近世部会誌』第18号（2024年2月28日）
B5判・並製・18頁
ISSN：1881-5278

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【目次】
「心中重井筒」と「累（かさね）」（近藤瑞木）
「非人の敵討」の変容　―芝居と小説と―（水原信子）
『英草紙』第一篇の「公家一統」について（木越秀子）
『三千世界色修行』床のよし嘉について（鈴木千惠子）
「見る目嗅ぐ鼻」考（風間誠史）
微塵世界の遍歴　―『珍術罌粟散国』をめぐって―（鈴木よね子）
『をみなへし』一番歌を読む（牧野悟資）
近世部会活動報告