広島大学:新着資料展示「イペの花の下の被爆者 広島県医師会に寄贈された在ブラジル原爆被爆者協会資料の紹介」(2024年3月15日(金)~5月17日(金))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/81927

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

 このたび、2023年春に広島県医師会が寄贈を受けた在ブラジル原爆被爆者協会資料を、医学資料館において展示いたします。

 同資料は、既に2023年8月6日より広島県医師会館内の「被爆伝承コーナー」において、「被爆者と医師、太平洋を越えて」と題し、現在も資料の一部が展示されておりますが、今回、広島県医師会の多大なご理解とご協力を頂戴し、そこでは展示されていない資料などを含めて、拡大版の展示を行うことといたしました。
 在ブラジル原爆被爆者協会の資料を中心に、広島県医師会、広島大学医学部、原爆放射線医科学研究所など、南米に渡った被爆者についての広島の医師・医学者たちの活動を発信できればと思っております。ぜひ、この機会に医学資料館へお越しください。
 
 多くの皆様のご来場をお待ちしております。


期間
2024年3月15日(金)~ 5月17日(金)

会場
広島大学医学部 医学資料館(霞キャンパス:広島市南区霞1-2-3 )

来場方法
入場無料
事前予約不要

【主催】広島大学 原爆放射線医科学研究所
【共催】放射線災害・医科学研究拠点(広島大学・長崎大学・福島県立医科大学)
【特別協力】広島県医師会
【協力】広島大学 医学部
【企画・運営】広島大学 原爆放射線医科学研究所 附属被ばく資料調査解析部