国文学研究資料館第10回文献資料ワークショップ(2024年2月21日(水)15:00~17:00、対面+Zoom(前半のみ))※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nijl.ac.jp/activity/International/bunkenworkshop/series10.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


<文献資料ワークショップ「セッションX」>

テーマ:古活字版(Old Japanese Moveable-Type Editions)

トピック:「古活字版から見る日本の書物史」

講師:佐々木孝浩(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫・教授)


日時:2024年 2月 21日(水)15:00~17:00(日本時間)
会場:国文学研究資料館(一部ハイブリッド開催)
使用言語:日本語
開催形式:対面・オンライン併用(※ただしオンラインは前半のみ)


概要:各2時間のワークショップは、毎回異なるカテゴリーの文献資料(巻物、写本、絵巻、版本など)に焦点を絞り、その案内を行います。

・前半:オリエンテーション(1時間) ※ハイブリッド式(対面参加+Zoom配信)
最初の1時間は、実例に基づきながら専門研究者がその資料ジャンルの基本知識や調査方法等について説明します。

・後半:オープンフロア(1時間) ※対面参加のみ
後半の1時間で、オリエンテーションで取り上げられたジャンルの様々な実例を活用し、講師は案内して、参加者は資料に触れ、自由に質問することができます。