神奈川大学 非文字資料研究センター 第2回公開研究会「戦時下紙芝居と現代人形劇の交差点」(2024年2月23日(金・祝)14時~17時、横浜キャンパス1号館308会議室)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://tinyurl.com/3z2zyddw
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

日時:2024年2月23日(金・祝)14時~17時
会場:神奈川大学横浜キャンパス 1号館308会議室
プログラム:
実演の部
紙芝居「どんぐりと山猫」高瀬あけみ(子どもの文化研究所)
人形劇「仲よし」潟見英明(人形劇の図書館館長)
講演の部
「国策人形劇と現代人形劇」潟見英明
コメント 安田常雄(非文字資料研究センター客員研究員)

内容
1920年代~30年代に誕生した現代人形劇と紙芝居は、共に戦時下を経験、くぐり抜けてきた。人形や紙芝居という媒体を介するこの二つの新しい演劇は、戦時下をいかに経験し、戦時下の社会に向き合い、いかに演じてきたのだろうか。この問題に対し、国際的に著名な人形劇演者・研究者である潟見英明氏による実演と講演、紙芝居の実践・研究者の高瀬あけみ氏による実演を通して検討する。