和泉市いずみの国歴史館「文楽にみる葛の葉伝説―葛の葉の世界―」(令和6年1月13日(土)〜3月24日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/syougaibu/bunkaisan/bunkazai_event/19717.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


全国的に有名な「葛の葉伝説」は、和泉市の北部、信太地域にのこる伝説です。

この伝説が広まった背景には、人形浄瑠璃や歌舞伎の演目として知られる『蘆屋道満大内鑑』があります。

江戸時代に誕生したこの演目は、人々に愛され続け、いまも上演されています。

今回の特別展では、人形浄瑠璃文楽『蘆屋道満大内鑑』の舞台写真で、物語の世界をご覧いただきます。

あわせて国立文楽劇場所蔵の人形浄瑠璃文楽に関する資料や、文楽座の人形浄瑠璃公演のパンフレット(個人蔵)や、

信太の森ふるさと館保管の『蘆屋道満大内鑑』『葛の葉伝説』に関連する浮世絵や絵画を展示し、

人形浄瑠璃文楽や『葛の葉伝説』についてもご紹介します。


令和6(2024)年1月13日(土曜日)から3月24日(日曜日)まで

前期:1月13日(土曜日)から2月11日(日曜日)
後期:2月17日(土曜日)から3月24日(日曜日)

入館料:無料