2023年度昭和文学会第73回研究集会(2023年12月16日(土)13:00~17:30、二松学舎大学九段キャンパス1号館4階401教室+ZOOMウェビナー)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=2744

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


*本大会は、対面・オンラインを併用したハイフレックス方式での開催を予定しております。
※「ZOOMウェビナー」によるリモート参加には事前登録が必要です。


日時 2023年12月16日(土)13:00~17:30
会場 二松学舎大学 九段キャンパス1号館4階401教室
(〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16)


【研究発表】
春日鹿二『新坊ちやん物語』論──行刑分野の中でパロディされる『坊つちやん』──
 奥村 尚大
 司会 杉本 裕樹

谷崎潤一郎「痴人の愛」の映画化──戦後の〈倫理〉とナオミ表象──
 佐藤 未央子
 司会 熊澤 真沙歩

中勘助による女性を描いた随筆作品に表れた作家意識について
 木内 英実
 司会 山崎 和

安部公房「可愛い女」論──寓意の分析──
 糸賀 寛
 司会 松本 拓真

加藤幸子『北京海棠の街』にみる「留用日本人」の戦後
 解 放
 司会 齋藤 樹里

【代表挨拶】
代表幹事 佐藤 秀明