東京大学附属図書館特別展示「図書館に眠る震災の記憶」(2023年8月25日(金)〜10月25日(水)総合図書館(本郷キャンパス)1階展示スペース及びオープンエリア)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/event/20230825

--------------------

※詳細は上記サイトをご確認ください。


大正12(1923)年9月1日に発生した大正関東地震は、「関東大震災」と呼ばれる未曽有の大災害を引き起こし、東京大学も壊滅的な被害を受けました。特に図書館は、地震によって発生した火災により全焼し、ほとんどすべての蔵書が焼失しました。
今年は、その関東大震災から100年の節目の年にあたります。本展では、震災によって失われた蔵書の記録や奇跡的に救われた資料などから、東京大学附属図書館にもたらされた甚大な被害をあらためて振り返ります。本展を通じて、地震被害への認識を新たにし、防災について改めて考える機会としていただければ幸いです。

■ 会期
 2023年8月25日(金) ~10月25日(水)

■ 会場
 東京大学総合図書館(本郷キャンパス)
 展示スペース及びオープンエリア

■ 学内の方・学外の方いずれも展示会観覧の事前予約は不要です
※東京大学に所属されていない方(入館証をお持ちの方をのぞく):所蔵資料を利用する場合は事前予約が必要です。

■ 入場は無料です