パブリックヒストリー研究会第15回公開研究会(共催:上智大学史学会・文学部史学科)(2023年8月26日(土)10:00〜17:30、上智大学四谷キャンパス 12号館1階102教室+オンライン)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://tinyurl.com/hkjv2nhk
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
※ 下記第15回公開研究会は、報告者の体調不良のため、日時を変更して実施致します。会場・スケジュールなどに変更はありません。
パブリックヒストリー研究会 第15回公開研究会
(上智大学史学会・上智大学文学部史学科共催)
「過去を生まれ変わらせる可能性─歴史系マンガ作品の製作/読解にみる歴史実践─」
○日時 :2023年8月26日(土)10:00〜17:30
○会場 :上智大学四谷キャンパス 12号館1階102教室(定員180名程度)
○開催方式 :ハイフレックス方式(対面/オンライン併用、一部報告者もオンライン参加)
○プログラム(タイトルはすべて現段階のもの)
10:00〜10:45
総論「『史実』と『創作』の間で─歴史実践としてのポップカルチャー─」
・師茂樹(花園大学)
10:50〜12:30
対談・鼎談「連携・連環する歴史実践─クリエイター/評論家/歴史学者による─」
・杉浦鈴(上智大学大学院博士後期課程、ライター)
・近藤銀河(アーティスト、ライター、美術史研究)
・仲山ひふみ(批評家)
12:30〜13:30
休憩
13:30〜14:15/14:20〜15:05/15:10〜15:55/16:10〜17:30
個別報告+討論「〈新しい過去〉の課題と可能性」
・「『進撃の巨人』と歴史実践」
杉浦鈴
・「解釈と受容の共同体─『刀剣乱舞』の歴史実践の現在─」
中西恭子(津田塾大学国際関係研究所特任研究員)
・「『ゴールデンカムイ』に描かれたアイヌは本当に「かっこいい」か」
マーク・ウィンチェスター(国立アイヌ民族博物館アソシエイトフェロー)
・全体討論(司会:北條勝貴、前半:個別報告対象・後半:午前の部も含めて)