今野書店にて、『土偶を読むを読む』 刊行記念縄文トーク 望月昭秀(縄文ZINE)×藤岡みなみ「遮光器土偶は電気パンダの夢を見るか」開催(2023年7月22日(土)17:00〜18:30※要予約)

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今野書店にて、『土偶を読むを読む』 刊行記念縄文トーク 望月昭秀(縄文ZINE)×藤岡みなみ「遮光器土偶は電気パンダの夢を見るか」が開催されます。要予約。

公式サイトはこちら。※配信有り
https://peatix.com/event/3631299/view

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◆日時
2023年7月22日(土)17:00〜18:30

◆主催・会場
今野書店
住所:杉並区西荻北3-1-8

◆登壇者プロフィール
望月昭秀
もちづき・あきひで◎一九七二年、静岡県静岡市生まれ。ニルソンデザイン事務所代表。書籍の装丁や雑誌のデザインを主たる業務としながら、出来心で都会の縄文人のためのマガジン『縄文ZINE』を二〇一五年から発行し編集長をつとめる。著書に『縄文人に相談だ』(国書刊行会/文庫版は角川文庫)、『蓑虫放浪』(国書刊行会)、『縄文ZINE(土)』、『土から土器ができるまで/小さな土製品をつくる』(ニルソンデザイン事務所)など。現代の縄文ファン。

藤岡みなみ
ふじおか・みなみ◎文筆家、ラジオパーソナリティなど。時間SFと縄文時代が好きで、読書や遺跡巡りって実在するタイムトラベルでは?と思い2019年からタイムトラベル専門書店utoutoを始める。異文化をテーマにした新刊エッセイ『パンダのうんこはいい匂い』(左右社)発売中。

本書の詳細はこちらです。
●2023年4月刊行
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望月昭秀編『土偶を読むを読む』(文学通信)
ISBN978-4-86766-006-5 C0021
四六判・上製・432頁
定価:本体2,000円(税別)