国立国会図書館:令和4年度関西館ライブラリーカフェ「「華族」を通して「近代」を知る:その醍醐味と調べ方」(2023年 3月15日(水) 14時~16時、Cisco Webex Meetings)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/librarycafe_20230315.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
「華族」は明治2(1869)年6月に日本に誕生した貴族身分で、高校日本史の教科書でも必ず取り上げられますが、その形成には幾多の紆余曲折がありました。
今回の関西館ライブラリーカフェでは、華族が歴史上一体どのようなものであったのかに加え、華族研究の現状と今後の展望、図書館で華族について調べる方法などについて、『<華族爵位>請願人名辞典』の著者である松田敬之さん(花園大学文学部教授)をお招きして理解を深めます。
「関西館ライブラリーカフェ」は、特定のテーマについて話題提供者からのお話を聞き、自由な雰囲気で懇談するとともに、テーマに関連する資料を紹介する催しです。関西館の所蔵資料の中から「次に開く一冊」に出会う場として、お気軽にご参加ください。
日時
2023年 3月15日(水) 14時00分~16時00分
会場
ウェブ会議システムCisco Webex Meetingsによるオンライン開催
〈プログラム〉
話題提供の部
講演「「華族」を通して「近代」を知る:その醍醐味と調べ方」
(講師:花園大学文学部教授・国際日本文化研究センター共同研究員 松田 敬之さん)
情報交換の部
華族をテーマにした参加者による質疑応答、懇談、本の紹介
(コーディネーター:国立国会図書館関西館文献提供課)
募集人数 30名程度
参加費 無料