日本史研究会第11回「歴史から現在(いま)を考える集い」(2023年2月25日(土)14時〜、平安女学院大学 室町館4階412教室+Zoom)※オンライン参加は要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://bit.ly/3HMNz6S
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
第11回「歴史から現在(いま)を考える集い」
歴史と現在(いま)をつなげる「映画」--利用と活用の現在(いま)とこれから
「歴史から現在(いま)を考える集い」は、日本史研究会が開催している学生・一般向け講演会です。現代社会が抱える諸問題を歴史研究の立場から問うことを目的とした集会で、参加者の皆さんと一緒に学ぶ企画です。ふるってご参加ください!
〔集会概要〕
日時 2023年2月25日(土)14時
(開場午後1時30分)
場所 平安女学院大学 室町館4階412教室
(地下鉄烏丸線丸太町駅下車、徒歩5分)
映画(映像資料)は、ただ作品を楽しむだけではなく、歴史に触れる身近な機会のひとつとしても親しまれています。現在、博物館展示や歴史研究の現場では、映画を資料として取り上げ、様々な利用・活用を行っています。第11回集会では、講演者の方に実際に行っている取り組みや研究成果をご講演いただき、資料としての映画の可能性やその課題を考えられる集会にしたいと思います。
〔講師〕
内田 順子氏(国立歴史民俗博物館 研究部 教授(民俗研究系))
「国立歴史民俗博物館の映像資料と活用−可能性・課題・展望−」
加藤 厚子氏(茅ヶ崎ゆかりの人物館運営アドバイザー)
「地域史と映像資料―茅ヶ崎市と映画とのかかわり―」
〔入場の注意〕
・「対面」参加または「オンライン」参加ができます。
・「対面」参加の場合:事前申し込み不要です。新型コロナウイルス感染症対策のため、会場の定員数を超えた場合、入場をお断りする場合があります。定員70名。末尾の感染予防対策にご協力ください。資料代500円をご準備の上ご来場ください。
・「オンライン」参加の場合:事前申し込みが必要です。また、事前に資料代500円のお振込みが必要です。