日本近代文学会東海支部:2022年度シンポジウム・第73回研究会「〈声〉の近代」(2023年3月12日(日)13時〜18時、名古屋大学東山キャンパス文学部237講義室+Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://nihonkindaibungakukai-tokai.blog.jp/archives/20838416.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


 日時:2023年3月12日(日)13時〜18時
 開催方式:対面・オンラインによるハイブリッド開催
 会場:名古屋大学東山キャンパス文学部237講義室


タイムスケジュール

12:30〜13:00 受付開始

13:00〜13:05 開会・趣旨説明 

13:05〜14:05  

《講演》
佐藤泉(青山学院大学)「聞き書きという境界領域  歴史と、裁判と、文学と」

14:15〜16:00

《研究発表 特集 〈声〉の近代》
細川光洋「語句の味覚、調律の愉楽――北原白秋歌集『桐の花』における〈声〉と定型 」
康潤伊「届かない〈声〉を届けるために──鷺沢萠『ビューティフル・ネーム』を中心に」
髙畑早希「冷戦期の木下順二作品における〈通訳者〉――『蛙昇天』から『沖縄』まで」

16:00〜16:30  休憩・質問受付

16:30〜17:50 全体討議

17:50〜17:55 閉会

〔司会・趣旨説明 奥村華子(名古屋大学大学院博士後期課程)〕

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