第2回近世随筆研究会(2023年1月29日(日)13:00~17:00、東京大学 駒場第1キャンパス14号館605教室+zoom)※要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら


https://kanzanshi.seesaa.net/article/494890225.html
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。


第2回 近世随筆研究会

■日時 2023年1月29日(日) 13:00~17:00

■場所 東京大学 駒場第1キャンパス 14号館605教室
   ※対面参加+オンライン(zoom)併用です。
   ※対面参加は先着8名とします。

■プログラム
川平敏文(九州大学)
「近世随筆という視角 ―室鳩巣を例に―」

吉田 宰(尾道市立大学)
「木村蒹葭堂と「随筆」 ―雑記類を中心に―」

陳 可冉(四川外国語大学)
「林家の随筆とその周辺」

江戸時代の「随筆」を、文学・思想史・歴史の各方向から、広く横断的に議論しようという研究会です。
成果発表というよりは、書籍化のための一過程として、十分に「揉み込む」場にしたいと考えています。
どうぞお気軽にご参加ください。

この研究会は、科研費・基盤研究(B)「「近世随筆」の領域横断的研究」(代表者:川平敏文)の研究活動の一環として開催されます。

 コアメンバー:
川平敏文(九州大学)
高山大毅(東京大学)
合山林太郎(慶應義塾大学)
天野聡一(九州産業大学)
山本嘉孝(国文学研究資料館)
吉田宰(尾道市立大学)
岩崎義則(九州大学)