第21回日本仏教綜合研究学会学術大会(2022年12月11日(日)10時〜17時、應義塾大学 三田キャンパス西校舎ホール+Zoomミーティング)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://bussou.jp/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


今年度の学術大会は対面で実施し、オンラインを併用いたします。

開催日 2022年12月11日(日)
会場 慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール


〈プログラム〉

●会長挨拶
10:00~10:10

●研究報告

10:10~10:55
① 武本 宗一郎(早稲田大学大学院)
「天台教判論における『提謂経』の位置付け」

10:55~11:40
② 北畠 浄光(龍谷大学)
「河院政期における京周辺の仏事と聖の活動 ―禅林寺永観の宗教的実践を手がかりに―」

●20 周年記念シンポジウム「寺院調査の進展と仏教史研究」

13:00~13:10
シンポジウム趣旨説明 高橋悠介(慶應義塾大学)

13:10~13:50
報告① 西 弥生(種智院大学)
「真言密教の修法と聖教」

13:50~14:30
報告② 大東 敬明(國學院大学)
「神祇書・神道印信類の集成と伝播」

14:30~15:10
報告③ 皿井 舞(学習院大学)
「寺院調査と仏教美術史 ―京都・大報恩寺創建時の尊像構成に関する再論―」

コメント 上島 享(京都大学)

●討論

●総会
16:30~17:00


※シンポジウム共催:
科学研究費・基盤研究(B)「称名寺の唱導資料を中心とした寺院聖教の調査・研究」(研究代表者:高橋悠介)、若手研究「『日本霊異記』の史料論的研究―東アジア仏教説話の比較―」(研究代表者:藤本誠)