早稲田大学国文学会2022年度秋季大会（2022年12月2日（金）3日（土）、早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第一会議室+Zoomミーティング）※オンライン参加は要申し込み
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研究会情報です。
●公式サイトはこちら
http://www.waseda.jp/bun-nihon-go-bun/autumn-conference.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
12月2日（金） 於・早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第一会議室、Zoomミーティング
13:00～16:35 研究発表会
「親」としての光源氏－－親子関係をめぐる表現の諸相－－ 新井 隆
『今とりかへばや』と『有明の別』の邸宅－－男君と左大臣に注目して－－ 柿嵜理恵子
『更級日記』後冷泉朝記事の再考と橘仲俊 大塚 誠也
江戸期における尚歯会の展開－－テクストと図像の伝承と再生産を中心に 馮 辰鋮
河村文鳳『帝都雅景一覧』二編（南北）の頼山陽の題画詩について 池澤 一郎
16:50～18:00 評議員会
12月3日（土） 於・早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第一会議室、Zoomミーティング
10:30～14:50 研究発表会
志賀直哉「范の犯罪」論－－法律としてのナイフ 李 喆兮
坂口安吾「戦争と一人の女」論－－ひきこもる男の自己回復－－ 中尾志穂子
渡辺啓助「盲目人魚」論－－探偵小説における復員兵表象の内包 ベント勇亮ヘンリー
大伴旅人における「型」の意識 李 満紅
明治期沖縄の〈ローカル・カラー〉－－伊波月城の言説を中心に 柳井 貴士
15:10～16:10 講演会
鶴屋南北と直江重兵衛 古井戸秀夫
16:20～17:20 総会
2022年度早稲田大学国文学会秋季大会は対面とオンラインのハイブリッド開催です。
早稲田大学国文学会主催
早稲田大学文学学術院日本語日本文学コース共催
