生誕120年没後90年記念 小林多喜二国際シンポジウムin東京2023「あらためて考える「蟹工船」・資本主義・憲法」(2023年1月22日(日)10時30分~、南大塚ホール+後日配信)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://blog.goo.ne.jp/takiji_2008/e/83e8e098068b83ffa3d7a58535304d44?fm=rss
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


生誕120年没後90年記念 小林多喜二国際シンポジウム in 東京2023
《 あらためて考える「蟹工船」・資本主義・憲法 》

と き:2023年1月22日 (日)          
ところ:南大塚ホール           
東京都豊島区南大塚2-36-1


【基調講演】/午後1時~
「日本国憲法の精神と小林多喜二の文学ーー「新女性気質」を中心に 」
小森陽一氏 (文芸評論家・和光学園理事長)

【研究発表】 午前10時30分~
●木村 政樹氏(東海大学文学部日本文学科講師)「「芸術と革命」をめぐる葛藤――一九二〇年代の小林多喜二の評論活動を中心に――」
●金 ヨンロン氏(大妻女子大学専任講師 ) 「戦後日本に召喚される小林多喜二と「法」」
●神村 和美氏(城西大学准教授)「「国家的母性」への抗い―小林多喜二における「前衛の母」表象をめぐって―

【シンポジウム】/午後2時30分~
登壇:
ワタナベ・コウ氏(漫画家)
梅村 愛子氏(作家・民主文学会)
楜沢  健氏(早稲田大学他非常勤講師 )司会:北村 隆志氏(評論家・民主文学会常任幹事 )

司会:北村隆志(民主文学会常任幹事)


●会場参加・事前申込。参加費2000円。
●配信のみ参加希望の場合、(リアルタイム配信はありません)後日配信を含めて1000円。