立教大学文学部文学科:公開シンポジウム「雑誌『宝石』と戦後日本の探偵小説」(2022年9月4日(日)13:00~18:00、立教大学池袋キャンパスD301教室)
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
日時:2022 年 9 月 4 日(日)13:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス D301 教室
プログラム
13:00~13:10 趣旨説明
13:00~13:30 1946年「金田一耕助、登場」石川巧(立教大学)
13:30~13:50 1947年「探偵小説界の組織化と拡張の野望」金子明雄(立教大学)
13:50~14:10 1948年「<移動>の表象と言説」川崎賢子(清華大学)
14:10~14:30 1949年「新人作家をめぐる隘路」山口直孝(二松学舎大学)
休憩(10分)
14:40~15:00 1950年「岐路にさしかかった「探偵小説」」谷口基(茨城大学)
15:00~15:20 1951年「ラジオと映画と探偵小説」浜田雄介(成蹊大学)
15:20~15:40 1952年「風俗とジェンダーの狭間で」小松史生子(金城学院大学)
休憩(10分)
14:50~16:10 ディスカッサント 戸川安宣(編集者)
16:10~17:00 ディスカッション
主催:立教大学文学部文学科
共催:立教大学日本文学会、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター、科学研究費(基盤研究 B)「近代日本探偵小説研究の基盤整備:資料の調査・保存・公開とその活用」(代表:浜田雄介、2019-2022)
参加費無料、申込不要
どなたでも参加いただけます