令和4年度鶴見大学仏教文化研究所公開シンポジウム「總持寺祖院史料の有用性とその可能性をめぐって(令和4年6月11日(土曜日) 13時30分〜17時00分、鶴見大学会館地下メインホール(要事前申込、先着75名様まで)およびオンライン配信(Zoom Webinar を利用、要事前申込))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.tsurumi-u.ac.jp/soshiki/2/220512.html

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日時
令和4年6月11日(土曜日) 13時30分〜17時00分

会場および開催形式
鶴見大学会館地下メインホール(要事前申込、先着75名様まで)およびオンライン配信(Zoom Webinar を利用、要事前申込)を予定
(ただし、新型コロナウィルスの感染状況によっては、オンライン開催のみとさせていただく場合がございます。)

【基調講演】
圭室文雄(明治大学名誉教授)「文化三年(1806)總持寺大火について」
田中洋平(淑徳大学人文学部准教授)「總持寺祖院蔵の宝永年間の本末帳と地域史史料」

【提題】
秋津秀彰(曹洞宗総合研究センター常任研究員)「總持寺祖院史料による研究の可能性―三法幢地の問題を事例として」
武井慎悟(鶴見大学仏教文化研究所特任研究員)「近世曹洞宗における勅願所について」

【パネルディスカッション】
司 会:尾崎正善(鶴見大学仏教文化研究所客員研究員)
登壇者:圭室文雄・田中洋平・秋津秀彰・武井慎悟