藝術学関連学会連合:第16回公開シンポジウム『芸術と疫病(Art and Epidemics)』(2022年6月11日(土)13:00〜17:00、早稲田大学戸山キャンパス34号館151教室(予定)+Zoom)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://geiren.org/news/2022/epidemics.html
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。


2022年6月11日(土) 13:00〜17:00
ハイフレックス(対面とZoomの併用)開催
対面会場:早稲田大学戸山キャンパス34号館151教室(予定)
参加無料 

  疫病が変える社会 
  芸術は免疫たりえるか
  思想・歴史・実践の視座から思考する


〈プログラム〉

13:00~13:15  開会の言葉 藤田治彦|藝術学関連学会連合会長

第1部 思想
13:15~13:20 趣旨説明|美学会|高橋陽一郎
13:20~13:40 芸術・免疫・例外状態
岡田温司|美学会|京都精華大学

第2部 歴史
13:50~13:55 趣旨説明|美術史学会|山本聡美
13:55~14:15 スペイン・インフルエンザ/大戦/美術:〈忘れられた〉パンデミック再考
河本真理|美術史学会|日本女子大学
14:15~14:35 衛生学と電気照明と鉄筋技術が生み出した近代コンサート?
岡田暁生|日本音楽学会|京都大学

第3部 実践
14:45~14:50 趣旨説明|比較舞踊学会|佐藤節子
14:50~15:10 コンテンポラリーダンス公演における映像配信の果たす役割
石渕聡|舞踊学会|大東文化大学/コンドルズ
15:10~15:30 芸術実践とその享受における「場」の共有と身体性
馬場有里子|広島芸術学会|エリザベト音楽大学

パネルディスカッション15:40~16:55
16:55 閉会の言葉
17:00 終了