第126回訓点語学会研究発表会(2022年5月22日(日)午前10時〜、Zoom)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら


http://kuntengo.com/conference/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


と き  2022年5月22日(日)
ところ  Zoomを使用したオンライン開催


プログラム

○研究発表

(午前10時)
一、借字表記語彙からみる古文書漢文の和化過程―鎌倉~南北朝時代の「目出」を例に― 山本久

(午前10時40分)
二、唐招提寺文書「家屋資財請返解案」における文体と表記 軽部利恵

(午前11時20分)
三、「字鏡集」における漢字訓の和訓化について 伊藤智弘

(午後1時)
四、西大寺本『金光明最勝王経』平安初期点における白点漢文注記について 朴賢

(午後1時40分)
五、『雅言集覧』における『うつほ物語』用例 平井吾門

(午後2時40分)
六、キリシタン文献・ローマ字本の分かち書き方針変更の一要因について 千葉軒士

(午後3時20分)
七、『注好選』孝子説話に見る漢文和化の方向性 磯貝淳一

○ 総会(午後4時)